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​制作会社の闇

実際の体験談を踏まえ、個人販売、大手、

オークション等でキッチンカーを購入する際の注意点、落とし穴をお話致します。

少し長くなりますが、この情報を知らないと後でとんでもないトラブルに巻き込まれる可能性がございますので是非ともお付き合いくだい。

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​注意すべき3つのポイント

1 【安い中古車両】

2 【上乗せ見積書】

3     【特殊車両申請】

一つずつご紹介します。

1【安い中古車両】

『同じ車体、走行距離、年式なのにこっちの方が安い!

じゃー、こっちで買おう・・・』

​ちょっと待って下さい!!

それ、本当に大丈夫ですか??

特にトラック等は前オーナー様の使い方、使われた場所により状態に大きな差が生まれます。

法人で使われ定期点検をまめにした車。

個人が使い、ろくに点検もせず乗り倒した車。

 東北地方で使われ、融雪剤による車体のサビ。 

『ブレーキパッド、タイヤ溝の減り、シリンダー劣化、ベルト交換、オイル漏れ、バッテリー、雨漏り、プラグ交換、』

 

買ってみたはいいが、整備に出したら何十万、百万単位でかかる事も珍しくありません!

又、大手からの購入も気を付けなければなりません。

 

額面の数字だけを鵜呑みに高金利のローンを組まされ、当初の金額を大幅に超える何て事もございます。

​大手大企業だから大丈夫!その考え方は是非改めて下さい。

2【上乗せ見積書】

トータル見積書だけを算出し請求される方が沢山いらっしゃいますが、

何処にどれくらいの費用がかかったのか?本当にその金額が妥当なのか?

買い手側は判断する材料が無い為、適正な判断が出来ないのです!

 

キッチンカーの内部施工は家作りと同じく緻密な作業工程、設備部品、細かなパーツを駆使するため、トータル見積書だけではあまりにも不親切です。

 

後日プロの業者に算出してもらった所、とんでもない上乗せが発覚する事があります。

3【特殊車両申請】

キッチンカーは​、陸運局にて構造変更かけ、特殊車両を取得するのが一般的です。

しかしながら、ネットで出回っている中古車や大手制作会社でさえも、それらの申請を怠り結果として依頼者は違法改造車として

無自覚に運転をする事になります。

勿論その様な状態で交通事故を起こしてしまった場合は保険適用外となり多額の賠償金を支払う事になります。

​又、車検証と異なる構造になっていることから、ディーラーでの修理や点検すらも断られる事になります。

 

 

​『宜しければご覧下さい』

​長野県で、サニーズクレープのFCを手掛けております、

株式会社セレーナの 【滝澤 仁】代表がYouTubeにて現状のキッチンカー市場について赤裸々に語っております。

是非ご参考下さい。

※ご本人様より許可を頂いております※​​

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